今年は我が家の柿が大変不作です。
去年は鈴なりになっていた渋柿が、今年はほぼゼロです。
そんな中、収穫できた柿が4つ
12月に漬けていた柿酢を回収しようと、瓶を開けました。
干し柿を作っていましたが、あれから約2週間!
7個干していたものの、半分くらいは途中で落下してしまいました。。
1週間くらい経過したら、干し柿をもむ、とWebにあったのでやってみたところ、崩れて落ちました!
きっとやりかたが悪かったのでしょう。。
とはいえ生き残った干し柿は結構いい感じに干されています。
試しに一つ食べましたが、適度に水分もあり甘くておいしかったです。
こんなにおいしい干し柿は食べたことがありません(自画自賛)。
来年はもう少し量産したいところです。
ニュースでは隣町の宇都宮が初氷だったそうな。
うちの太陽光パネルもよく冷えてます。
ようやく寒く、乾燥してきたので、庭に残っている渋柿で干し柿と柿酢を仕込んでみました。
第1弾の干し柿はオーナーが作ってましたが、11月が例年より温かく雨が多かったのでカビて全滅しています。
●干し柿
1.渋柿をとってくる
2.吊るすためのヘタを残し、皮をむく
3.ひもをつけて、雨が当たらない場所に吊るす
(吊るす前に熱湯で数秒殺菌する、という方法もありますが今回は省略)
2~3週間くらい干して、完成予定です。年内に食べられるのだろうか?
ハシゴに登って、手の届く範囲で回収できたのが渋柿7個でした。
●柿酢
1.渋柿をとってくる
2.ヘタの部分をとる
3.ヘタ側を下にして、瓶に詰める
4.呼吸ができるように、口にティッシュを被せてゆるく蓋を閉める
放置していれば、そのうち完成するそうです。
ちなみに柿酢に使っている渋柿は、干し柿よりも数段小さいサイズの渋柿です。
干し柿にするには小さいので柿酢として仕込んでいます。
立派な渋柿は加工用にスーパーや道の駅で売っているので、お手軽にチャレンジできますよ。
日に日に寒くなってきて、秋が深まってきていますが
北海道の友人の古瀬農場から支援物資として、お米と野菜を頂きました!感謝感謝!
これでしばらく美味しい生活ができそうです。
(野菜も紙袋に入っており、撮影用に一部を取り出したものです。実際にはもっと頂いてます!)
友人が作ったお米を食べられるというのは、なかなか嬉しいものです。
今はどこから持ってきたのかわからないものを食べることが少なくないですからね~。
とにかく、今残っているお米を早く食べてしまおう・・・。
【~以下 古瀬農場の宣伝~】
古瀬農場では個人向けにお米の販売を行っているので、興味のある方はお知らせください。
マッハな対応はできませんが、別途詳細をお知らせします。
●概要
お米の種類:ゆめぴりか
5キロ:2000円
10キロ:3800円
送料:30キロ以上の注文で無料です。北海道からの発送になります。