薪ストーブ 投入する薪の大きさの検討

薪ストーブの横でブログの更新をするようになりました。

ここが部屋の中で一番ストーブからの熱が伝わる、温かい場所のようです。

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薪ストーブ(時計型ロケットストーブ)の焚き始めから、火力が安定するまでの調整に色々苦心していたのですが

投入する薪のサイズを小さめにすることで、比較的安定した運転ができるようになりました。

 

これまで投入していた薪のサイズから、さらにもう半分に割った細い薪を使ってみました。

杉などの柔らかい木は着火はいいですが火持ちはしません、逆に固い木は着火はしづらいが火持ちがいいです。

(写真左は固い木、右は柔らかい木)

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最初は焚き付けとともに、短めの柔らかい木をメインに投入します。

ストーブ内に熾火ができ、木にすぐ着火する程度に火力が安定してきたら長い薪や固い木を投入していきます。

さらに安定してきたら大きい薪を投入しても燃えるようになります。

 

安定した火力になると煙の吸込みが強力になるので、長い薪から出てくる煙もどんどん吸い込まれ、部屋に煙が広がることはなくなりました。

(薪が長い場合は、空気の吸込み側の調整が必要な場合もあります)

 

外気温が約3~4℃で、部屋内は薪ストーブから離れた場所にある温度計で13℃くらいです。

ストーブの周辺はもう少し暖かいので、部屋の中はそこそこ生活できる温度にはなっています。

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