てんぷら油カーへの改造(SVO化)

ようやく念願だった車のSVO化ができました。今日からてんぷら油を使って車を走らせることができるようになりました。

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SVOとは、ストレート・ベジタブル・オイルの略で、ここではてんぷら油をろ過して車の燃料として利用することを意味しています。

今回採用したのは2タンクシステムと呼ばれているもので、通常の車に付属している燃料タンク(軽油)はそのままにして、車内にもうひとつ燃料タンク(てんぷら油)を置いています。燃料タンクとはいえ、ホームセンターで購入した灯油用のポリタンクですので600円程度のものです。

 

2タンクシステムのいいところは、いつでも燃料の切替をすることができるので、てんぷら油で走るのに不安がある状況下では元々の燃料(軽油)に切り替えることができるので比較的安心です。使用済みのてんぷら油は軽油と比較して粘度が高かったり、寒さに弱かったりなどの問題もあるので、色々な方が実践されているSVOのサイトを見たり、話を聞く限りは、いつでもてんぷら油で走れるわけではないようです。今回の改造は、那須の非電化工房で用いられている方式を採用しています。

 

実際、SVO化することによるエンジントラブルなどの故障事例もあるので、お気軽にどうぞ、と言えるものではありません。導入を考えられている方は、先にSVOを導入されている方々のサイトを見るなどして、故障対応についても想定しておく必要があります。

導入は先輩方は皆さま自己責任でやっておりますで、多少のトラブルを楽しめる方が向いていると思います。

 

燃料代を浮かせるためにSVOにしたものの、エンジンの燃料噴射ポンプが破損するなどで高額な修理代が必要となる場合もあるようで、本末転倒にならないようにしたいものです。

 

なお、今回のSVO改造は非電化工房などで数々のSVO改造を手掛けている方に指導して頂いて、実際の改造作業は自分が主に手を動かす形で行っています。

 

【今回の大まかなSVOの手順】

・ディーゼル車を用意します。どんなディーゼル車でもSVOに向いているわけではないようで、相性がいい車、そうでもない車、色々あるようです。

自分はディーゼル車なら何でもいいと判断し、先走って購入してしまったので、SVOができるかどうか見てもらっている時はハラハラしていました。

 

・燃料の上り、下りのラインがどこにあるのかを探す (写真が今回の改造箇所になります)

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・てんぷら油タンクの位置を考える → 上り下りのラインを分岐させて、てんぷら油タンクまで配管を延長させます → 配管長さが大体決まります

 

・材料の手配(耐油ホース、分岐弁など)

 

・改造作業(燃料の上り、下りラインの分岐、タンク設置、試運転)

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実際には車の改造よりも、燃料となるてんぷら油の回収の方が難しいようです。自分もこれから油集めを行う予定です。月に100L程度使用しそうなので、道のりはまだ長そうです。

 

不要な使用済みのてんぷら油、賞味期限が切れたサラダ油などでお困りの方は回収が可能な場合もありますので、ダメ元でご連絡くださいませm(__)m

(当方、栃木市に住んでおりますのでその近隣、または茨城南部~千葉の北西部辺りには時々移動しています。)

 

遠くて、回収量が少ない場合(油回収量よりも、向かうための燃料消費の方が多い)には高確率でお断りさせて頂きますので、該当しそうな場合はダメ元でご連絡ください。

期待しているとガッカリしちゃいますからね~。

 

油の処理でお困りの方は、近所でSVOに興味がありそうな方をSVO改造へ誘い込んだ方が得策かもしれません(笑)。

薪置き場

冬の備えのために薪置き場を作りました、すでに冬には間に合わない説もありますが…。

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家の軒と物置小屋の屋根にパイプを渡して、歪んで使えなくなった雨戸と襖の枠を取り付けました。その後枠の上に屋根板としてポリカ波板を置き、傘釘や針金で固定しています。

半分の波板は廃材を使用したため最初から真っ黒です(^_^;) 完成したもののどれだけ耐えてくれるのかは謎ですが、当面は使えそうです。

これらの作業は3日に分けて行っていますが、ほぼ家の在庫の材料で作ったので材料費は金具購入費用として300円程度です。

 

 

先に作った薪置き場だけでは全然足りないので、薪置き場を追加で作りました。手順としては、材料購入→ブラケット作成→ブラケット取り付け→ポリカ張り、となりました。

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物置小屋にブラケットを付けてポリカ屋根を貼るだけなのに、日数は4日かかりました~。

(手前に見えるのは、我が家の太陽光温水システムです)

 

DIYでは想像以上に作業が進まないのでイヤになることが時々ありますが、完成した時の達成感がイイのでついつい頑張っちゃいます。疲れたらケガの可能性が上がるので無理せず(時によりますが)やめるようにしています。

電力表示器(ワットチェッカー)

太陽光発電に使える家電を確かめるために、ワットチェッカーなる電力表示器というものを使用しています。

 

テレビ65W、コンポ20W、ドライヤー1200W…、家電のシールにも定格出力として大体の数字が書いてますが、実際に数字が表示されるのはなかなか面白いもんです。

ちなみに我が家では太陽光発電から直流→交流に変換するインバーターの容量が1000Wですので、ドライヤーのDRYモードは使用できません。使うときはSETモード(800W程度)を使います。

 

写真は洗濯機の洗いモードの時の消費電力です。洗濯機は脱水時が最も電気を使うようです。

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これで現在の消費電力、電気の使用時間、電気料金(単価は自分で調整)、電力使用量の積算、CO2発生量などが分かります。

 

2000円前後からで購入できますので、節電などを考えている方にはおススメなグッズです。消費電力が大きなものの使用時間を抑えれば電気代は安くなりますからね。

 

また、電化製品のスイッチを入れた瞬間には、一瞬だけ通常の電力量の数倍の電力がかかるのですが、このモニターを見ているとその数字も見れるので、電気というものの使われ方が身近に感じられるようになり、いいお勉強になります。

床板張り

部屋内の改装として、縁側の床を張り替えました。

元々は化粧ベニアの上にビニルクロスが敷いてあるだけで、スキマがたくさんありホコリや虫が溜まっている状態だったので改装しようと思い立ちました。

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ビニルクロスをカッターでゴミ袋に入るサイズに切り、捨てていきます。ビニルクロスの下には絨毯や新聞が引いてあり、日付けを見ると1990年、25年前に敷いたようです。

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クロスの下の化粧ベニアもカビてたり、ブヨブヨになっているのでヘラで剥がし、べニア下地を出しました。

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その上に杉の板を貼っていき、板張り完了!ああ、かっちょいい!

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当初は新品のビニルクロスを貼るつもりでしたが、ホームセンターを物色していると杉の板が安かったので、急遽杉の板に変更。施工方法は適当ですが、憧れの無垢材のフローリングがたったの7000円(約6平米)で済みました!

とはいえ隙間が幾つかあるので、あとはボチボチ何かで埋める予定です。

杉板はザラザラだったのでヤスリがけが大変でしたが、この値段でできればDIY万歳です\(^o^)/細かい箇所は雑ですが、自分でやったものは愛着が出るし、メンテナンスも自分でできるのでホントDIYはおすすめです。

バッテリー(メイン使用 100Ah 12V×2台)

バッテリーには太陽光で発電した電気を貯めて使用しています。バッテリーがなければ夜間や天気が悪い日は電気が使えなくなります。

 

オフグリッド化を進めるうえでバッテリーの容量は大事になります。

天気が悪くても何日電気を使いたいか、でバッテリーの数が変わってきます。

今回は初期投資をできるだけ抑えて、足りなければ買い足せばいいと軽く考えて決めました。

(その後、使用期間の違うバッテリーを接続する場合には充電の偏りなどが起こり、バッテリーを痛める場合があることを知りました・・・(-_-;))

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100Ah×12V×2台で24Vで使用しており、蓄電量は100Ah×24V=2400Wh程度です。

今のところ消費電力は1150Wh/日程度なので、2日分程度の電気を貯められるようになっています。

この程度で十分かどうかは、使用しながら検証しているところです。

バッテリー容量が少ないのに冷蔵庫などの家電を使用すると、夜中にインバーターの低電圧警報の「ピーーー!!」という警報音に起こされます。

バッテリー電圧はチャージコントローラー(液晶型の場合)に表示されますので、バッテリーの状況を確認することができます。

 

購入先:インターネット通販

主な仕様:100Ah×12V×2台で24Vで使用。 型式:FVH100-12(古河電池製)の再生バッテリー

価格:10000円/台

決め手:バッテリーの元値が高いので高品質なものを期待しました。

バッテリーの手前についているのが「パルス発生装置」というものなのですが、これがバッテリーより高いのです(笑)。

 

バッテリーはカラになるまで使用してしまうと充電できなくなるので、常時は容量の50%程度に使用を抑えて充電するのがいいようです。

インバーター(メイン機 1000W 正弦波)

我が家では太陽光発電の電力をインバーターで直流24V→交流100Vに変換して使用しています。

 

本当であれば直流24Vをそのまま使用できるとインバーターの損失がない分だけ効率がいいのですが

もともと持っている電化製品がほぼ交流100V仕様のため、インバーターを使用しています。

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インバーターには作り出す電気の波の形で、正弦波と疑似正弦波の2種類があります。

正弦波:高価だが、ほとんどの電化製品が使用できる

疑似正弦波:安価だが、一部使用できない電化製品がある

 

今まで通りに家電を使用したい場合は正弦波のインバーターを選択することになります。

一流メーカーのインバーターは品質がよい反面、非常に高価です。(1000Wで8万円程度)

一方で中国製のインバーターは品質がまちまちですが安価になります。(国産品の半額以下が多い)

 

私は安さにひかれてダメもとで中国製のインバーターをヤフオクで購入しましたが、今のところ問題なく動いています。

 

購入先:ヤフオクにて(メーカー不明)

主な仕様:正弦波、1000W、コンセント2口

価格:送料を入れて10000円以下

決め手:いくつかのサイトで同じインバーターを使用しているのを見た。ISO、CEマークの証明書がある。

インバーター自体の電力使用量は取説(英語)に記載がないので不明です(笑)。

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このインバーターに付属していた注意事項メモ(これは日本語)に、こんな意味の事柄が書かれていました。

「定格容量(1000W)の1/3以上(約300W)以上の負荷を与えないと冷却ファンが回らないので、それ以上の負荷で使用すること。冷却ファンが回らない状態で使用すると機器が熱で損傷します」

 

しかし実際に300W以上の負荷をず~っと使用し続ける、というのはたくさんの家電を同時に使い続ける必要があり、現実的ではありません。バッテリーにもそれほど電気を貯められないので湯水のように電気を使用することはできません。

 

試しにパソコンと扇風機を使用してみたところ問題なく使用できましたが、負荷が50W程度のためインバーターのファンは回らず、だんだんとインバーターが熱を持つようになりました。

 

そこで、現在はインバーター稼働中はUSBタイプの小型扇風機(粗品)で冷却するようにしています。

インバーター本体の温度も下がるようで、今のところ問題なく動いています。

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一流メーカー品でも、太陽光発電で使用するインバーターは24時間365日稼働するようにはできていないようで、常時電源ONにしておくのは好ましくないようです。

我が家でもインバーターからの電力で冷蔵庫を使用していますが、夏でも涼しい時間帯に1~2時間は電源OFFにして運用しています。

 

チャージコントローラー(メイン機 PWM 30A)

メインの太陽光発電のチャージコントローラーを紹介します。

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チャージコントローラーは太陽光パネルからの電気をバッテリーに貯めるために必要な装置です。

 

チャージコントローラー自体の主な役割として

1.充電しすぎないようにする

2.放電しないようにする

3.発電量やバッテリー容量がわかる(液晶表示やLED表示、表示が一切ないものもある)

 

チャージコントローラーにはPWM式とMPPT式の2つがあります。

PWM式・・・効率が70%程度だが安価。割とラフに使えるイメージがあります。

MPPT式・・・効率が95%以上だが高価。違う出力のパネル同士の接続には向いていない(条件によるらしいですが・・・)

 

自分で太陽光発電を運用してみてからわかったことですが、チャージコントローラーは一番大事です。

そんなことも知らない私はチャージコントローラーも安く済ませてしまいました。おかげで色々なことを知ることができましたが・・・。

 

購入先:ヤフオクにて(メーカー不明)

主な仕様:PWM式、12V/24V(バッテリーを自動判断)、30A、液晶表示あり

価格:4000円程度+送料

決め手:いくつかのサイトで同じチャージコントローラーを使用しているのを見たため

 

結果としては液晶表示が便利でいい買い物をしましたが、EPSOLAR社などのメーカー品を買った方が心配が少ないように思いました。メーカー品は少し値は張りますけどね・・・。

ただしチャージコントローラーはパネルほどの寿命はなく5~10年もてばいい方かと思いますので、高級過ぎるものを買った場合には、次回の買い替えが大変かもしれません。

 

チャージコントローラーの液晶表示は便利ですので、ある程度の規模以上の太陽光発電では必須だと思います。

このぐらいの天気で、このぐらいの発電量などを実感できるようになります。

 

大まかな価格帯としては 液晶表示>LED表示>表示なし となりますが、表示の一切ないチャージコントローラーは本当に発電しているかわからないため上級者向けだと思います。

私自身、小型太陽光発電ではキットに付属していた「表示の一切ないチャージコントローラー」を使用していましたが、発電の状況の把握が手間だったので、LED表示のチャージコントローラーに買い換えたことがあります。

メイン太陽光パネル(中古)

メインで使用している太陽光パネルを紹介します。

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中古の三菱製パネル3枚(210W×1枚 + 190W×2枚)はヤフオクで入手したものです。

価格は3枚で35000円程度+送料でした。

 

パネルを中古で買うことの一番のメリットは価格だと思います。買い方によっては新品の半額以下で購入できます。しかし価格が安い反面、パネルの性能が実際にはどの程度なのかわからない、などの問題がありますので、購入する際は慎重になる必要があります。

(私が中古パネルを買った際は、ヤフオクの掲載写真をよーく見て、パネルがキレイだったので購入を決めました(笑)。)

私が購入したパネルは三菱製でしたが、多少パネルの型式が古くても図面などがWebで入手できました。

おそらく海外製の型式が古い中古パネルでは資料は探しにくいと思います。

 

太陽光発電はエコなイメージがありますが、パネル製造時に発電量の数年分のエネルギーが使用されているので、中古パネルを使用することでよりエコになります。太陽光パネルの出力は年数の経過により低下するものの20~30年は使用できるようなので、パネルが飛ばされたり、飛来物などで壊れない限りは使用できるものと考えています。台風で飛んだり、飛来物で壊れることは結構あるようですが…。

現在、新築の家にはソーラーパネルが大量に載っているので、数年後からは中古パネルが世の中にたくさん出回るのではないかと考えています。

 

パネル1枚の大きさは、畳一枚と同じくらいの大きさです。重量は16kgあります。

購入時、梱包が2枚1組になっているものがあり、宅急便のお兄さんが冬なのに汗だくになって運んでくれました。200Wパネルは出力が大きいのが魅力ですが、持ち運びが大変で設置するのも苦労しました。

 

さらに太陽光パネルを置きたくなった時には、設置枚数が増えても重量が半分程度でサイズも小さい100Wクラスのパネルがいいと思っています。

我が家のメイン太陽光発電

【我が家のメイン太陽光発電】

ずっと大きなソーラーパネルに興味はあったものの、ヤフオクで安かったソーラーパネルに入札してみたら、タイミングがバッチリで瞬時に落札してしまいました。これが全てのはじまりでした。

中古の三菱製パネル3枚(210W×1枚 + 190W×2枚)で、どこまで家電が使えるのでしょうか~。

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その後、中古バッテリー(1個50kg!)、チャージコントローラー、インバーターを購入。

 

その後、現在の住処へ引っ越しなどもあり、2か月くらい放置…

 

まずはソーラーパネル設置の整地をしてみました。

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畑の一部を区画して、雑草(主に笹)を抜き、だいたい整地して、防草シートを敷いて基礎ブロックを置きました。このあたりで初日は体力の限界を迎えました…。

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ソーラー架台の材料は当初木材を考えていましたが、我が家のオーナーのツテで竹を入手することができました。

ソーラーパネル竹製架台はアジア的なジャングルジムのようにいい感じになってきました。全体の結束を強固にして、杭で地面と固定できれば架台は完了です。基礎石の上に竹の架台を載せ、架台全体を竹の杭で抑えています。

架台完了後、チャージコントローラーとバッテリーの接続を行い、パネルを載せて架台に固定、配線を接続して完了!(全部で丸3日程度かかっています)

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ようやく自作ソーラーの稼働を開始できました。

組み立てを開始しても架台がグラグラだったり、パネルがうまく乗らなかったりなど様々なドタバタがありましたが、これから室内で電力をどう使おうか楽しみです( ^ω^ )

この無料の電気がいくらでも使えると思うとニンマリしてしまいます。(初期投資は電気代の数年分ですが…)

 

架台は地元産の竹をもらい、ソーラーパネル、バッテリーは中古を購入し、出力約600Wで費用は10万円を少し超えるくらいでした。

現在は部屋の電力の80%程度を太陽光発電で賄っています(シェアハウスの共用部は通常電源のため)。

完全なオフグリッドにはなっていませんが、現在の家には通常の電源(いざという時の逃げ道)があるので、ひとまずこれでいいと考えています。

少しずつ状況に合わせて色々テストしてみたいと思っています。

モバイル型太陽光発電

【モバイル型太陽光発電】

もともと太陽光電池という、太陽が当たると電気が生まれるというものに興味があったため、最初は持ち運びできる独立型のソーラーを購入して組み立てました。キットなので一時間くらいで組み立て完了できます。

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ソーラーパネルの発電量は衝撃の5W(その後10Wへ増設)ですが、これでもLED照明だと数時間は点灯できます(バッテリー容量によりますが)。

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シガーソケットに車用のUSB充電器などを差し込めば、スマホなどが充電できます。

インバーターを使用すれば通常の家電を動かせます(インバーターの仕様により変わります)

これをボックスにまとめて入れて車載すれば、車用の電源として使用できます。

全部がまとまっているキットを購入すると全体の仕組みがわかるので、ソーラー発電に興味があるけど知識がなくてお困りの方はキットから入門するのがいいと思います。それで満足すればOKですし、もっと大きくしたいと思えば大型化を狙えばいいと思います。

購入先:蓄電システム.com 5Wのフルセット商品

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反省点:キットのチャージコントローラーにLED表示が何もないので、バッテリーに充電がされているのかさっぱりわかりませんでした。後日LED表示ができるチャージコントローラーに買い換えました。バッテリー電圧はテスターで時々確認していましたが、デジタル電圧計(秋月電子)を追加しました。

最初から色々な数値をデジタル表示してくれるチャージコントローラー(少し高い)を選択していれば、後の余計な出費はなかったかと思います。