干し柿を作っていましたが、あれから約2週間!
7個干していたものの、半分くらいは途中で落下してしまいました。。
1週間くらい経過したら、干し柿をもむ、とWebにあったのでやってみたところ、崩れて落ちました!
きっとやりかたが悪かったのでしょう。。
とはいえ生き残った干し柿は結構いい感じに干されています。
試しに一つ食べましたが、適度に水分もあり甘くておいしかったです。
こんなにおいしい干し柿は食べたことがありません(自画自賛)。
来年はもう少し量産したいところです。
干し柿を作っていましたが、あれから約2週間!
7個干していたものの、半分くらいは途中で落下してしまいました。。
1週間くらい経過したら、干し柿をもむ、とWebにあったのでやってみたところ、崩れて落ちました!
きっとやりかたが悪かったのでしょう。。
とはいえ生き残った干し柿は結構いい感じに干されています。
試しに一つ食べましたが、適度に水分もあり甘くておいしかったです。
こんなにおいしい干し柿は食べたことがありません(自画自賛)。
来年はもう少し量産したいところです。
ニュースでは隣町の宇都宮が初氷だったそうな。
うちの太陽光パネルもよく冷えてます。
ようやく寒く、乾燥してきたので、庭に残っている渋柿で干し柿と柿酢を仕込んでみました。
第1弾の干し柿はオーナーが作ってましたが、11月が例年より温かく雨が多かったのでカビて全滅しています。
●干し柿
1.渋柿をとってくる
2.吊るすためのヘタを残し、皮をむく
3.ひもをつけて、雨が当たらない場所に吊るす
(吊るす前に熱湯で数秒殺菌する、という方法もありますが今回は省略)
2~3週間くらい干して、完成予定です。年内に食べられるのだろうか?
ハシゴに登って、手の届く範囲で回収できたのが渋柿7個でした。
●柿酢
1.渋柿をとってくる
2.ヘタの部分をとる
3.ヘタ側を下にして、瓶に詰める
4.呼吸ができるように、口にティッシュを被せてゆるく蓋を閉める
放置していれば、そのうち完成するそうです。
ちなみに柿酢に使っている渋柿は、干し柿よりも数段小さいサイズの渋柿です。
干し柿にするには小さいので柿酢として仕込んでいます。
立派な渋柿は加工用にスーパーや道の駅で売っているので、お手軽にチャレンジできますよ。
夕食の準備中に悲劇は起こりました。
床がぶよぶよして、ベニヤがめくれていた箇所が抜けてしまいました。
感覚としては、まさに「ズボッ」と右足が床に入り込みました。
それと同時に、手に持っていたトレイ、上に載せていた精米したお米とぬかが、慣性の法則通りに
飛んでいきました。
そろそろ補修しようか、と思っていた箇所の床が抜けたので、ちょっと手遅れだったな、というところです。
散乱したお米は、できるだけ回収して食べながら、少し悔しく思ったのでした。
床に入り込んだ右足は、履いていたジャージのおかげで軽い擦り傷程度だったので、実被害は小さかったです。
通路の寸法を測定して、ホームセンターでベニヤ板を購入+測定寸法でカットしてもらいました。
ベニヤを床に敷いて、通路の補修は完了です。設置は1分程度で完了しました。
他にも抜けそうな床が数箇所あるのですが、補修するか悩むところです。
薪ストーブの横でブログの更新をするようになりました。
ここが部屋の中で一番ストーブからの熱が伝わる、温かい場所のようです。
薪ストーブ(時計型ロケットストーブ)の焚き始めから、火力が安定するまでの調整に色々苦心していたのですが
投入する薪のサイズを小さめにすることで、比較的安定した運転ができるようになりました。
これまで投入していた薪のサイズから、さらにもう半分に割った細い薪を使ってみました。
杉などの柔らかい木は着火はいいですが火持ちはしません、逆に固い木は着火はしづらいが火持ちがいいです。
(写真左は固い木、右は柔らかい木)
最初は焚き付けとともに、短めの柔らかい木をメインに投入します。
ストーブ内に熾火ができ、木にすぐ着火する程度に火力が安定してきたら長い薪や固い木を投入していきます。
さらに安定してきたら大きい薪を投入しても燃えるようになります。
安定した火力になると煙の吸込みが強力になるので、長い薪から出てくる煙もどんどん吸い込まれ、部屋に煙が広がることはなくなりました。
(薪が長い場合は、空気の吸込み側の調整が必要な場合もあります)
外気温が約3~4℃で、部屋内は薪ストーブから離れた場所にある温度計で13℃くらいです。
ストーブの周辺はもう少し暖かいので、部屋の中はそこそこ生活できる温度にはなっています。
朝晩がかなり冷えるようになってきました。
今日も朝は外気温は2℃、部屋の温度計は5℃になってました。
朝の仕事に出る前や、外出などで帰りが遅くなった時、薪ストーブをいちいち焚くのは現実的ではないので
短時間の即効性のある暖房の導入を考えていました。
調理で使っているカセットガス式であれば、燃料のボンベの管理も簡単で済みそう!と考えて
カセットガス式のストーブを購入しました。
イワタニのカセットガスストーブで、Amazonで約8000円でした。
一本のボンベで約3時間20分燃焼できるそうです。
購入した機種と、もう一ランク大きい機種(出力できる熱量は大きい)で悩んでいたのですが
実家で脱衣所を温めるのに使っていたこと、コンパクトな方が便利、という点で購入を決定しました。
着火してみると、ガスなのですぐに燃焼が始まり温かくなります。
手先が冷え切った時など、すぐに暖まりたい!と思った時にすぐ温まるので、早速助かっています。
メイン暖房は薪ストーブで、補助暖房としてカセットガスストーブを使っていくつもりです。
日増しに寒くなってきました。
春からポリタンクを使った簡易的な太陽熱温水器を使っていましたが
日照時間の減少と気温の低下のため、いまいち温度が上がらなくなってきました。
我が家の屋根に乗っかっている太陽熱温水器を修理できないか、屋根に上ってみました。
今は蛇口から水を送ると、屋上から水が垂れてくるので使えない状態です。
主な故障個所
・水をタンクに入れる部分のホースが破断している
・集光部(ガラスパネルの中のゴム製袋状のもの)の破損
ホースの破断はどうにか取り換えればいいと思うのですが、集光部の破損がひどく
修理して使えるレベルではないので、新たに集光部を作成する必要がありそうです。
さて、うまくいくかどうか・・・??
立冬も過ぎ、いよいよ冬になってまいりました。
甘く見ていた栃木の冬は思っていたよりも寒く、薪ストーブを自作してよかったなぁと感じています。
薪ストーブの暖房がなければ、部屋も寒いし、お湯もできないし、相当困っていたと思います。
このブログも薪ストーブの横で書いているので、ぬくぬく書けています。
私が作成した時計型ロケットストーブは扱いに多少の工夫が必要で
着火してから火力が安定するまで(ストーブ本体・煙突が十分に暖まるまで)、2~3時間かかります。
その山場を越えてしまえば、薪を投入する度に薪が自然発火し、安定した燃焼が行えます。
ストーブを焚く日は、薪小屋から大きな薪を取り、ストーブに入るように小さく割るのが日課となっています。
サラリーマン時代には、いつか薪ストーブのある生活をしたいと夢見ていましたが
意外にも今、その夢を叶えてしまっています(夢見ていた形とは多少違うのですが)。
夢が叶った今、憧れだった薪ストーブはあくまで暖房の手段として生活の一部となっていますが
薪に着火し、炎に包まれ燃焼し、熾火になっていく様子を眺めるのは、やはりいいものです。
(立派な薪ストーブとは異なり、我が家のストーブの窓は小さいですが、それもまた可愛いものです)
薪ストーブが欲しくなった方は是非DIYにトライされることをおススメします。
私のようにロケット方式にしなくても市販品のままで、薪ストーブの楽しみは味わえると思います。
ご参考に私の製作記録は 右側にある カテゴリー「薪ストーブ(時計型ロケットストーブ」から確認できます。
まだまだ冬はこれからなので、薪ストーブ生活はしばらく楽しめそうです。