夜中に物音がすると思ったら、薪棚をイノシシに荒らされていました。
薪棚の下に餌があると思ったのでしょうか・・・。
ビフォー
アフター
風呂釜用の灯油タンクをひっくり返されると大変なので
急きょ、廃品を補強して保護柵を作りました。
一回薪棚を元に戻したら、翌日に再度荒らされていたので
しばらく放置してイノシシが飽きたころに戻すことにします。
夜中に物音がすると思ったら、薪棚をイノシシに荒らされていました。
薪棚の下に餌があると思ったのでしょうか・・・。
ビフォー
アフター
風呂釜用の灯油タンクをひっくり返されると大変なので
急きょ、廃品を補強して保護柵を作りました。
一回薪棚を元に戻したら、翌日に再度荒らされていたので
しばらく放置してイノシシが飽きたころに戻すことにします。
家から近い山(三峰山)に行ってみました。
先日の豪雨の影響か、登山道が荒れており、想像以上にアドベンチャーになってしまいました。
まずは沢水のお出迎えです。車が入る道もなさそうなので、きっと水の汚染は少ないでしょう。
ハイドレーションの水道水を捨てて、沢水に入れ替えてみました。
登山道ですが、先月の豪雨の影響か、道がいまいちよくわかりません。
本当にここを進むのだろうか? いや、行けばわかるさ!
(ビビりなので、危険そうなところには決して行きません)
看板も倒れちゃってます。
ちなみにこの配管は沢水を引っ張っている塩ビ管のようです。
沢水のたまり箇所です。水が流れる音に癒されます。
さらに道はハードな感じになってまいりました。
登山ってこんなにハードなんでしょうか?ベテランの方々が気軽に行けそうな気はしないのですが・・・。
ようやく浅間大神に到着です。道を間違えたり、オドオドしたりで出発から2時間かかってます。
門の先には鍾乳洞があるようですが、今は立入禁止になっています。
浅間大神から右に進むと、倶利伽羅不動尊があります。
登山ガイドの地図を見てもさっぱりわからなかったのですが、Webの他の方の登山記録を見て辿り着けました。
途中に道標とかさっぱりなかったのですが、皆様はよくこれで登山できるなぁと感心しました。
もう少しで三峰山の山頂らしいので進んでみました。
進んだり迷ったりすること約30分で頂上に到着しました。
山頂の場所はわかりにくく、石灰鉱山のトラロープに沿って歩いていたら着きました。
石灰鉱山だけあって、山頂からの景色は白っぽいものでした。
ガスっぽい天気だっただけかもしれませんが、意外に他では見られない景色です。
その後、倶利伽羅不動尊に戻り、別ルートでの山越えを考えていたのですが
あるはずの登山道がなく、しばらくは崖のような道を這うように進んでいたのですが
進んでも道らしいものが全くわからなかったので、引き返すことにしました。
豪雨で道がなくなっていたのかもしれません。
帰りがなかなか大変で、足を掛けた岩が崩れたり、よくケガをしないで済んだものです。
次回は手袋を持って行った方がよさそうです。
途中で出会った登山者は二人いました。
駐車場まであと少し、というところに蛇のトラップがありました。
気が付かなかったら危なかったですね~。
家から15分くらいで行ける山なので、今度は別ルートから登ってみようと思います。
ここ最近は天気もよく、山でも駆け回ってくれよう!という想いがムクムクと膨れてきたため
柏へ出かけた際にB&Dでトレイルラン用のシューズを購入しました。
会社員時代には休日にランニングをよくしていましたが、アディダスのシューズが気に入っていたので、今回もアディダスの靴で試してみようと思いました。
今回購入したのは「レスポンストレイル21」というトレイルランのエントリーモデルです。
栃木に戻り、戸棚からマラソンで使っていたハイドレーション(水を入れる袋+吸い口)を引っ張り出し、近所にある太平山へ。
太平山のふもとの駐車場に着いたら腹が減ってきたので、売店でダンゴを買い、腹ごしらえ。
途中、先日の記録的豪雨の影響がある箇所もありましたが、ランではなく試し歩きをしたかったので、今回の装備で特に支障はありませんでした。
途中、謙信平と呼ばれる景色の良い場所があり、そこからの眺めはなかなか素晴らしく、「陸の松島」とも呼ばれるそうです。
ここにある茶屋のメニューの「焼き鳥」「卵焼き」が気になったのですが、先ほどのダンゴで腹が膨れていたので、次回のお楽しみとします。
それから太平山の頂上へ登り、満足したのでその日は引き返しました。
山からの景色は素晴らしかったのですが、好天で運動会日和だったためか、周囲には爆音が鳴り響き、苦笑いしながらの山歩きでした。
太平山は景色もよく、設備も整っているので、気軽に楽しめる素敵なスポットでした。
まだ幾つか登山ルートがあるようなので、すぐに寄ることになりそうです。
帰りには大豆生田商店のイモ入り焼きそばとイモフライを食して帰りました。
(この2品は栃木市(?)のB級グルメらしい)
大変コストパフォーマンスのよい店で、デカくてびっくりするサイズだったため、500円ちょいで満腹になりました。
近所のスーパーで売っているイモフライ(栃木限定?)の倍くらいのサイズで1串80円はスゴイです。イモイモしい昼ご飯で大変満足でした。テレビに何度も出ている有名店のようで、店内に色紙が色々ありました。
登ってみて感じたことですが、やはり実際に素敵な風景を見るのっていいなぁ~と思いました。
帰宅して、外にセットしておいた太陽熱温水器のシャワーで汗を流してサッパリです。
台風がもたらした大雨により、私の住む栃木県や、隣の茨城県では大きな被害がもたらされました。
栃木県では大雨の特別警報が出されるほどでしたが
真っ暗い中、雨と雷がザンザンと降り、なかなか不安で眠れるものではありません。
ようやく眠りについたと思ったら夜中にiPhoneから謎のアラーム音が何度も鳴って起こされ、なかなか恐怖な一夜でした。
【緊急速報の内容】
避難準備情報(19:30)→避難勧告(20:00)→特別警報、避難指示
夜中に避難指示を出されても、真っ暗で雨がざんざんと降る中、避難所まで行くのは至難の業です。
実際うちの入り口は、家の側の小川が氾濫して道を塞いでいたため移動するのは無理な話でした。
幸いなことに、私の住んでいる場所では土砂崩れも、冠水も起こらなかったため
移動に支障があった以外は、特に変わりはありませんでした。
夜中に数分間停電になりましたが、独立電源があるため明かりが消えることはありませんでした。
この時ばかりは「オフグリッド生活が役に立った!」と思いましたが、数分後には停電は復旧
していました。
この時は万が一に備えて独立電源を温存し、普通電源を使用する運用方法としていました。
停電の時に独立電源もバッテリーが底をついてたらどうしようもないですからね。
我が家は無事でしたが、市街部では冠水していたようですし、隣の市では土砂崩れや断水が起こったり
茨城では大規模な冠水が起こっていますので、50年に一度の規模の大雨の威力は凄まじいものです。
インフラ網にあまり頼らないオフグリッドな暮らしを目指して色々やっていますが
こういう大きな自然災害があると、色々と考えさせられます。
「全部流されてしまったら、オフグリッドも役に立たない」 → そりゃそうです
「停電やインフラの供給が止まった際には、オフグリッドだと役に立つ」 → そりゃそうです
結論としてはオフグリッドな生活が愉快で楽しいからやっているわけであって
災害時にも役に立つ(災害時でも生活が変わらない)かもしれないけれど、自然災害に対抗するためのものではないんですよね。
自分が身をもって命の危機を感じた自然災害は、沖縄での台風直撃、東日本大震災、今回の特別警報の大雨などですが、毎度自然の強大さに圧倒されます。