今年は春の訪れが早いのか、日差しが暖かくなってきました。
今回はバンハウス(名称検討中)のモバイル電源として持ち運びが楽な
フレキシブル型のsuaoki ソーラーパネル(100W)を購入しました。
今年は春の訪れが早いのか、日差しが暖かくなってきました。
今回はバンハウス(名称検討中)のモバイル電源として持ち運びが楽な
フレキシブル型のsuaoki ソーラーパネル(100W)を購入しました。
まだまだ2月は寒く、車のバッテリーの調子は相変わらずイマイチです。
バッテリー添加剤は試しましたが、バッテリーの寿命が来ているのかもしれません。
とはいえ、バッテリーを新品に交換してしまったら
「何とかしてバッテリーを延命させたい」という課題がなくなってしまい
これ以上考えなくなってしまうので、もう少し何とかならないか粘ります・・・。
そこでソーラーバッテリー充電器というカー用品を買いました。
メインで使用している太陽光パネルを紹介します。
中古の三菱製パネル3枚(210W×1枚 + 190W×2枚)はヤフオクで入手したものです。
価格は3枚で35000円程度+送料でした。
パネルを中古で買うことの一番のメリットは価格だと思います。買い方によっては新品の半額以下で購入できます。しかし価格が安い反面、パネルの性能が実際にはどの程度なのかわからない、などの問題がありますので、購入する際は慎重になる必要があります。
(私が中古パネルを買った際は、ヤフオクの掲載写真をよーく見て、パネルがキレイだったので購入を決めました(笑)。)
私が購入したパネルは三菱製でしたが、多少パネルの型式が古くても図面などがWebで入手できました。
おそらく海外製の型式が古い中古パネルでは資料は探しにくいと思います。
太陽光発電はエコなイメージがありますが、パネル製造時に発電量の数年分のエネルギーが使用されているので、中古パネルを使用することでよりエコになります。太陽光パネルの出力は年数の経過により低下するものの20~30年は使用できるようなので、パネルが飛ばされたり、飛来物などで壊れない限りは使用できるものと考えています。台風で飛んだり、飛来物で壊れることは結構あるようですが…。
現在、新築の家にはソーラーパネルが大量に載っているので、数年後からは中古パネルが世の中にたくさん出回るのではないかと考えています。
パネル1枚の大きさは、畳一枚と同じくらいの大きさです。重量は16kgあります。
購入時、梱包が2枚1組になっているものがあり、宅急便のお兄さんが冬なのに汗だくになって運んでくれました。200Wパネルは出力が大きいのが魅力ですが、持ち運びが大変で設置するのも苦労しました。
さらに太陽光パネルを置きたくなった時には、設置枚数が増えても重量が半分程度でサイズも小さい100Wクラスのパネルがいいと思っています。