床が抜ける→DIY即効補修

夕食の準備中に悲劇は起こりました。

 

床がぶよぶよして、ベニヤがめくれていた箇所が抜けてしまいました。

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感覚としては、まさに「ズボッ」と右足が床に入り込みました。

それと同時に、手に持っていたトレイ、上に載せていた精米したお米とぬかが、慣性の法則通りに

飛んでいきました。

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そろそろ補修しようか、と思っていた箇所の床が抜けたので、ちょっと手遅れだったな、というところです。

散乱したお米は、できるだけ回収して食べながら、少し悔しく思ったのでした。

床に入り込んだ右足は、履いていたジャージのおかげで軽い擦り傷程度だったので、実被害は小さかったです。

 

通路の寸法を測定して、ホームセンターでベニヤ板を購入+測定寸法でカットしてもらいました。

ベニヤを床に敷いて、通路の補修は完了です。設置は1分程度で完了しました。

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他にも抜けそうな床が数箇所あるのですが、補修するか悩むところです。

ホームセンターを活用したDIY(机の天板)

おはようございます。

本日はホームセンターのサービスを活用したDIYを紹介します。

ホームセンターを上手に利用するとDIY は格段に簡単になります。

 

今回は、友人から机のフレームをもらったので、机の天板をDIYしたいと思います。

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【おおまかな手順】

 

1.大まかな設計図を書く

机としての利用ではなく、上に荷物が多ければ良いので、すのこ状のものを作ります。

設計図と書きましたが、とんち絵のようなもので十分です。

私の設計図(?)はノートの端の落書きのようですが、これで十分こと足ります。

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2.材料の寸法を図る。木取り図を作成する。

  •  木取り図(名称は色々あり):決まった長さの材料から、必要な部材をどの長さで切り出すかを示したもの

 

今回使用する材料の1 × 4材(厚さ19ミリ、幅89ミリ)を枠に合わせて配置してみます。

枠の内側の幅が1,240ミリ、奥行きが705ミリです。

1 × 4材を10枚並べると幅が890ミリとなります。そして、板の隙間を合計350ミリとすると、890 +350 = 1,240となり、枠の内側の幅1,240ミリと同じ寸法になります。

 

木材の長さは奥行きと同じく、705ミリとします。

今回購入する木材の長さは約3,660ミリですので、木材1本から705ミリの板は5枚取れます。板を10枚取りたいので、木材は2本必要になります。

 

  • 市販されている木材の長さ

2 × 4材は主に1,820ミリ、3,660ミリの長さのものが市販されています。

 

材料に対して切断する長さを示したものを、私は木取り図と呼んでいます。

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3,ホームセンターで材料を購入する。材料を木取り図のように加工してもらう。

私がよく利用しているホームセンター(ロイヤルホームセンター)では、会員になると木材の直線カットを無料で10カ所までできます。通常は1カット50〜100円です。

 

大きなホームセンターではパネルソーと呼ばれる自動の切断機があり、長さを入力すると、かなり正確にスパスパ切ってくれます。

近所の小さなホームセンターではバイトの兄ちゃんが適当に機械で木材を切って、木材をガタガタにされたこともあります(笑)。その頃は経験が浅かったため、そのまま気づかずに持って帰り、組み立て時に苦労しました。

 

天板の板はこれで加工完了ですが、天板をつなぐための板も購入しておきます。この板は現物合わせとしますので、1,820ミリの物を購入しておきます。

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4.家に持ち帰り、材料を枠の上に並べてみます。

次の工程で板を接合するため、今は裏返しの状態としています。板のきれいな面を下側に配置します。

 

ここで板の隙間を調整します。正確に数字を測ってもいいですが、並べて違和感のないようになっていればオッケーです。

(ちなみに、板の隙間は約38.8ミリです)

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5.並べた板を接合します
 並べた板の上に、1,820ミリの板を載せます。枠から出ている部分に印をつけ、ノコギリで切ります。
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板をネジで接合します。ネジの接合には電動ドリルがあると便利です。私はボッシュ製の電動ドリルドライバーを愛用しています。(バッテリー2個付で約1万円)
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6.仕上げ

接合したものを裏返して机の天板の完成です!枠との寸法もピッタリとできています。

 

切り口がガサガサになっている箇所は危ないので、紙ヤスリをかけて仕上げます。お好みによって塗装、オイル仕上げなどを行います。

紙やすりは番号が大きくなるほど目が細かくなりますが、今回は200~300番程度の紙やすりでいいと思います。

 

今回は室内で使用することもあり、無塗装としています。(天気が悪いため、やすりがけは後日します)

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7.組み立てに要した時間

このDIYでは材料の切断をホームセンターに行っているので、組み立て時間は1時間程度で完了しました。

ホームセンターを上手に使うとDIYが劇的に楽になるので本当にオススメです。単純な直線カットでも10カ所を自分でノコギリで切る場合、結構疲れて嫌になります。

ただし、混雑しているホームセンターでは加工の待ち時間が2、3時間かかるところもありますので、注意が必要です。

 

ホームセンターでは電動工具の貸し出しを行っていたり、工作室があったりと、DIYのサポートを行っているところも多いですので、上手に活用して楽しいDIYライフをお過ごし下さい。