春のように暖かい日でした。
ようやく暖かくなってきたので、製作途中だった太陽熱温水器を仕上げました。
図面ではこんな感じです。
塩ビ管の部品を延々と接着して、塗装して乾かします。
塩ビ管の塗装はプラスチック用の下塗り+黒スプレーでやっています。
お次は漏水試験です。
屋根の上にあげてから漏水が発覚すると、対処が少し面倒なので地上で済ませます。
上から水を入れて、漏れてこないかをチェックします。
漏水、一か所発見しました。
とはいえ管が全部固定されているので無理に剥がすのもアレなので
隙間にボンドをペタペタと塗って、後でコーキングやエポキシ樹脂を巻くとします。
あとは屋根の上に載せて配管をつなぐ作業が残っているけれど~
・・・もっと暖かくなってからやろうかしら。。これが一番大変そう・・・。
●反省点
ドレン(水抜き)を塩ビバルソケと金属プラグで作っていましたが
バルソケは給水栓用の金物が入っているタイプを使うべきでした。
締めるとプラグにネジが負け気味、そりゃそうなります。
これは自家用なのでやり直しはしませんがね・・・。