愛用しているiPhone5(2年10カ月経過)をふと見てみると
「iPhoneが光っている?」
液晶画面の下が輝いていました。
よく見てみると、液晶画面が浮いて、バックライトが隙間から漏れている状態です。
Webで調べてみると、どうやらバッテリーが膨張していることが原因のようです。
ロクな稼ぎのない人間にとって、スマホが壊れることはかなり手痛い出費ですが
条件が合えば無償で修理してもらえるかもしれません。
とはいえ、「ちょっとしばらく色々立て込んでるし、後でいいかな~」と思っていたところ
友人と連絡を取っている時に、再起動を繰り返す状態となり危機感を覚えたので、
急きょ近所のアップル修理センターに修理の予約を入れました。
修理センターに持ち込んで確認してもらったところ、
バッテリーの膨張で液晶画面が本体から剥離しているため、バッテリー交換だけでは済まないようでしたが
店員さん「バッテリーの膨張は期間内(3年)であれば、無償で交換できます。」
とのことで、早速新品に交換してもらいました。
ギリギリ保証期間内だったため、手痛い出費を抑えることができました~。
iPhone5が新品になったので、普通に使えばあと2~3年は使えそうです。
なお、店員さんいわく「iPhone4sではバッテリーが膨張して爆発したことがある」とのこと。
バッテリー膨張は結構怖い状態らしいので、爆発する前にアップルに持ち込みましょう!
これからiPhoneの復元だー!・・・と夜は更けてゆく。