雨の日にちょっと急かされた気分でバックしていたら、車の角が電柱に当たって
コーナーレンズ(ウインカーのカバー部)が破損してしまいました。
「ああ、修理にいくらかかるんだろ・・・」と気分はガタ落ちながら
とりあえず車内にあったテープで水が入らないように割れた部分に貼って対応
翌日修理の方法はないか検索していたものの、この部分は破損した状態では車検に通らないらしく、補修程度では車検が微妙らしいです。
ひとまずテープ貼りのままでは耐久性に難があるので、一旦補修します。
割れて残った破片をアクリル接着剤で接着します。
この接着剤はアクリルの素材を溶かして接着するようで、かなり強く接着しました。
取り外せそうなことがわかったので外します。
ネジを1本緩めて、コーナーレンズを車の前方に引き抜いて取れました。
補修の続き
破損して紛失した部分は、100均で買ったPET製ボウルとアクリル片でだいたい埋めて
隙間をグルーガンで接着します。
グルーガンって最近使い始めたのですが、色々接着できてすごく便利です。
詰め替えスティックは100均のものも使えます(口径は要チェック)。
とりあえず補修完了です。
結構強度もあるので本格的な修理まではこれで何とかなるはずです。
破損したコーナーレンズですがAmazonで部品が2700円位で買えるらしく早速注文。
ほぼ同じようなので使えそうです。
交換品は隙間埋めシールがベロベロになっていたので、両面テープで補修
ウインカーランプをはめ込んで
無事、交換完了です!
破損したときは、修理に相当費用がかかりそうでヒヤヒヤしていましたが
運良く通販でパーツが買えたことで、いい経験になりました。
補修したコーナーレンズ部はどこかの照明にでも使おうかしら。