古民家ドアノブ、ガラス交換

古民家改修の手伝いをたまにしているのですが

今回は主にガラス→アクリル板へ交換しました。

アクリル板は割れることはないので、diyリフォームでは扱いやすいです。

今回はドアノブと下側のガラス→白アクリルに交換します。

ドア下側にある枠を止めているネジを外して、ガラスを取り出します。

サイズに切り出した白アクリルをガラスの代わりに入れていきます。

ガラスが2mmだったので、アクリルも2mmです。ビードは再利用です。

 

アクリルに交換後

ドアノブも交換しました。

ホームセンターに行くとドアノブが色々売っているのですが

主にドアノブとドア端までの距離、ラッチ(爪部)のネジピッチをチェックします。

ラッチ部分を正面に見たところ

リフォーム完了後のドア

続いて窓ガラス。割れたガラスにテープ貼って使ってたみたいですね

枠をばらして

アクリルをはめ込めば、交換完了!

交換した窓は右側です。

 

ただ、アクリルは傷つきやすいので、よーく見ると傷がついているのがわかります

そんな欠点があっても、アクリル板は加工性に優れるのでdiyの強い味方です。